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昨日17日に、炭さんと熊本城デートしてきました///
11時30分~45分くらいに到着するつもりでゆるゆるしていたら
まさかの1時間程早く待ち合わせ場所(清正公像前)に着きそうだと言われて
そこから慌てて出発しました…お待たせしてしまってすいませんでした本当にorz
様子をうかがうように(?)炭さんの方に近づく変態一人…それが俺だ。フフ…
でもお互いにすぐ気付いてよかったです!気付かなかったらほんとどうしようかと
そこから軽く城彩苑をくるりと回り、お腹が空くよね、っていう話をしながらいざ!!!!!!熊本城へ!!!!!!!!
宗清クラスタさんと、一緒に熊本城に行けるとは考えてもいなかったので、すごくテンションが上がりまくってる俺
自重しなきゃ…しなきゃ…って思ってたのに全く自重できてませんでした\(^o^)/自重は投げ捨てるものだったわ
まずはお土産屋でご当地清正を買ったり、ゆっくりと清正が植えたとされる銀杏の樹を眺めたり、熊本城の中の展示されてるものを見たり、
一口城主の名前を見てたりしてたんですがその一つのにすごく宗茂に近い人の名前があって、
思わず炭さんとキャッキャしてしまいましたw転生してまで清正を…そうかそうか…(違)
一番上まで登って外を見ていたら実は炭さんが高い所が苦手だと知る俺。
心配よりも可愛いと思ってしまってすいません(懺悔)一応軽く炭さんの腕を掴んで外を見たりしました。
天気がよかったらもっと景色よかったのに…残念><
次は、宇土櫓の中に入って、量は少なかったですがこちらでも展示されてるものを見たり、
こちらも一番上に登ってお外眺めました!宇土櫓は加藤神社が近かったので、そこから神社眺めてましたww
眺めて満足した後いざ降りようとしてた時にあまりにも階段が急で降りるとき大変でしたw
次に清正公が祀られている加藤神社に行きました!
丁度結婚式?みたいなのが行われていて俺は一人で色々想像してました←
二人でおみくじ引いたり、ちょっぴりまったりしたりして売店へ。
そこで炭さんが交通安全のお守りを購入なさってました^^
お次はカラオケに行きました~!
そこで宝探しのパンフ二枚と、なんか清正載ってた無料雑誌一冊を忘れないうちにお渡ししました!
忘れないでよかった…!
炭さんからもお土産を頂きました。な、何かすいませんありがとうございます…!
お土産は家に帰宅後、俺が一人で全て食べました。美味しかったーーーー!!!!!!
親父になんて渡すものか…!!!ムシャァって勢いでしたウフフフフ
スケブを頼みつつ、頼まれつつ、歌いながら宗+清(カプっぽく描けない俺乙)描いてたんですが
途中某曲で「むぬぇえええええしげぇえええええ」とか「きよぉおおおおおまさぁあああああああ」
とか歌ったせいか、描いていただいた宗清に腹筋が壊れかけましたwwwwwwwwwwwwwwwww
炭さんさすがですwwwwwwwwww
炭さんがHANAJIって曲を歌って下さったんですがなんかすごい曲でした
ドMとドSの歌でした。すごかったwwほんとすごかったwwww
そして二枚目(俺は煙草眼鏡宗茂、炭さんは煙草眼鏡清正)を描きつつまったりしてたんですが
とうとうお別れの時間が来てしま・・・うゎああああああああああん!!!!!!;ω;
もっと一緒にいたかった…いたかったのに…時間とは残酷である…………
最後に一曲お願いして、道、分かつともを一緒に歌ってもらいました。
これも…夢だったんだ…本当に夢だったんだ…夢がかなった…叶ったよ…!!!!!!!
そして、いざレジに行くとなんか会計がすごく混んでてoh…^p^
レジを済まして、小走りで炭さんの待ち合わせ場所までお見送りにいきました
炭さんのご家族に変な人だと思われなかったが本当に心配です…
もう会ったらメッとか言われていたらどうしようあわわわわわわわわわわ
車が出発するのを見送り、そのまま悲しみを背負いつつ、色々放浪して帰宅。
興奮が冷めぬまま、一日が終わってしまいました。
炭さん、昨日は本当にどうもありがとうございました!!
もう本当に貴方が好きです/////////キャッ言っちゃった///
今度機会があれば、是非お泊りにでもいらっしゃって下さい!
ちょっと危険な家ですが…w
あと、炭さんが本気で可愛くて何回か頭を撫でてしまいました…可愛いは、TU☆MIですね
さすがにセクハラは自重しました。…すればよか…(ry
県境と距離が憎い。(マジ顔)
全然まとまってませんが、こんな感じでした^v^
ふ、と意識が浮上する
目を開けてみるとそこには先程のような真っ黒な空間ではなく、見慣れた天井があった。
そして、横に視線を向けると障子に背中を預けながら夜空を見つめている男の姿があった。
「清正」
声をかけてみると、こちらを振り向いて小さく頬笑みかけてきてくれた。
「なんだ、起きたのか宗茂」
「あぁ…最悪な夢を見てしまってな。」
起き上がり、ゆっくりと清正の傍に行くと、清正が俺を見上げてくる。
「お前が悪夢なんてそれこそ珍しいな。それほど嫌な夢だったか?」
少しばかりからかったような態度に俺は少し安堵を覚えながら、清正の隣に座り、夜空を眺めた
今夜は星も月も見えない、真っ黒な空だ。
「何も見えないな」
「あぁ。でも、嫌いじゃないんだよな、こういう空も」
「何故だ?」
問いかけてみると清正は何も言わずに、また空だけを眺めている。
それが今の俺には不快に感じる。何故かなんて理由はもう分かりきっているわけだが。
だから俺は清正の腕を掴み強引に引き寄せた。
「馬鹿、何しやがる!」
不快そうな声と共に清正が俺から離れようと抵抗する。夢とは違い、清正にはきちんと体温があって、ちゃんと生きて俺の前にいる。
その事実が嬉しくて、さらに清正を抱きしめている腕に力を込めた。
「宗茂?」
俺の様子がいつもと違う事に気付いたのか、不思議そうな声を出し、俺をちらりと見てくる清正。
「お前はそうやって独りで耐えるのか」
「どういう意味だ?」
言葉の意味を理解できていないのか、俺を見たまま軽く首を傾げている。
「夢の中のお前は、独りで孤独と苦痛に耐えていたんだ。お前に触れても死人のように冷たくてな。
まるで独りでいることが罪滅ぼしのように泣く事すら耐えてどこか遠くを眺めていたんだ」
「…それで?」
「独りで苦しみ悩んでどうしようもないくせに、大丈夫だと笑って、俺から離れた。…お前を独りになんてさせたくなかったのに。
…だが、お前はそれを望んではいなかったみたいだがな。」
傍にいてやりたかったんだ。あの冷え切った体をずっと温めて愛の言葉を囁いて安心させてやりたかったのだ。
暫くお互いに何も話すこともないまま沈黙が続いていたが、不意に清正が口を開いた。
「お前が夢に後悔する事も珍しいと思うが、別にそこまで気にする必要もないと思う」
「どうしてそう思うんだ?」
「あー…それはだな…」
口ごもる清正の言葉の続きを聞きたくて俺は清正をじっと見つめる。
すると僅かに頬を赤く染めた清正が、恥ずかしそうに言葉を続けた。
「…あくまで、それは夢の話だろ?もしお前がそんな空間にいて起きなかったらどうするんだよ馬鹿。
それにだな、お前に真っ黒な空間は似合わん。お前は明るい場所で風に吹かれながら笑ってるほうが何十倍も何百倍も似合いだ分かったか。分かったならこの話はもう終わりだ」
清正が離れようとしたから俺はまた引き寄せて、そのまま押し倒す。
押し倒されて嫌なのか清正は抵抗するがそれを許さずにそのまま再び抱きめ続けていると、清正は諦めたかように力を抜き俺の背中に腕を回した。
「清正」
「なんだよ」
「呼びたいだけだ。呼べなかった事がもどかしかったから」
俺らしくなく、懐くように清正の肩に顔を埋めると、はあ、という溜息が聞こえてきた。
「…もう好きにしろよ、馬鹿宗茂」
そう呟いた清正の言葉はぶっきらぼうで、でも優しい。ああ、清正がいる生きているちゃんとここにいる温もりがある。――――それが、嬉しい。
「好きにしていいのか。それなら、夜が明けるまでこうさせてくれ」
お前がちゃんと生きているって、分からせてくれ。
――――――――――――――――――――夢の後(もうお前は 寂しくないか?)
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